<前回までのお話>
「エイリアンのオルティース家」の結婚相手探しと、実績「超スペシャルデリバリー」解除の2つの目標達成のためチャレンジを開始したジョニーさん。芸人をやめて科学者に転職。
UFOに誘拐されるべく毎夜「エイリアンへコンタクトする」電波を宇宙に流し、エイリアン来襲に焦がれる日々を送っています。
今日は近くの公園へ遊びに来ました。
「久しぶりに僕のジョークでみんなを笑わせよう」
みんななんていない。
その夜、上空に宇宙船が飛来!
「やっと迎えにきてくれた…‼︎」
初めてのUFOに興奮。
満足と喜びと疲労で深い眠りについた翌朝。
テンション高めのジョニーさん。
SimRayを楽しむ。
ステレオ無くなった。後悔しかない。
「あ、僕昨日UFOに誘拐されたんですよ〜」
コピー装置を発明。
科学者キャリアで順調にスキルアップ&昇進するジョニーさん。
そして、2度目の宇宙船飛来。
「連日誘拐されたら妊娠の可能性も2倍になったりするかな?」
同じ頃、近所の家にエイリアンベビー誕生の噂を聞いて早速向かいます。
「なんて美しいベビーなんだ」
「僕がUFOに誘拐されて…」
「なんと!それは羨ましい!」
※ジョニーさん家から毎夜発信される怪電波に巻き込まれて誘拐された疑惑濃厚。
「近所の彼は1度の誘拐で妊娠したらしい。だが僕は今回も妊娠していないようだ」
報われない想いを盆栽で表現。
エイリアンへの情熱を仕事で発散するジョニーさん。
同僚を凍らせたり。
おかしな薬を勧めてみたり。
科学者キャリアの仕事はとてもサイコパス。
エイリアンまみれの日常。
そして3度目の誘拐。
翌日、「エイリアンのオルティース家」を訪問。
「僕、昨日3度目のUFO誘拐にあったんです。今度こそあなたの子供たちの結婚相手となるエイリアンベビーを妊娠できているはずですよ」
しかし3度目も妊娠の兆候なし。
その後4度目・5度目と誘拐されるも妊娠しない…!
チャレンジ開始からここまで若者から大人へと成長しているジョニーさん。
ふと将来への不安がよぎることも。
「このまま一生エイリアンベビーに出会えなかったとしても次世代に託すなり科学の力で解決策を探すなりしてみよう。それも楽しい人生のチャレンジだ。」
と、スパで思い直したジョニーさん。
リフレッシュ後、自宅でSimRay遊び。
ステレオを取り戻して上機嫌。
そして6度目の誘拐。
翌日の仕事帰り、突然お腹が光りはじめました。
これは…!?
毎日すこしずつ膨らんでいくお腹。妊娠確定!!
「君はプレゼントに何が欲しいかね?」
「何もいりません。今、僕のお腹の中には最高のプレゼントが宿っているんですから!」
妊娠の報告に再び「エイリアンのオルティース家」へ。
「僕のお腹のベビーは将来君たちの家族になるんだよ」
「お姉ちゃんこの人僕らの家族になるらしいよ?」
「知らない人と話しちゃいけないって言ったでしょ?」
やがて陣痛がきて病院へ。
「超スペシャルデリバリー」の実績解除!
目標の1つ目を達成!
がんばりましたジョニーさん!
本当にありがとう!!!!
しかし、ジョニーさんにとって本当のチャレンジはここから。
ジョニー&ベビーの「Growing Together」がはじまるのであった。
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